• リフォームを考えたら

どんな工事が対象になるの? =2024年子育てエコホーム支援事業=

2024年3月末から申請スタート予定のリフォーム補助金「子育てエコホーム支援事業」
先日は対象になる方についてご案内をしました。

リフォーム補助金の対象者は?

2024.1.19 ブログ

子育てエコホーム支援事業・対象となるリフォーム工事

ではどんな工事を行えば補助金の対象になるのでしょうか?こちらもお客様からお問合せをいただくことが多い項目です。
対象となるリフォーム工事は8項目に分かれていて、それぞれの工事に対して補助額がそれぞれ割り振られています。

A ※いずれかの工事が必須!!
① 開口部の断熱改修
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

③ エコ住宅設備の設置

まず、この3つの工事のどれかを行うことが必須となります。
工事例でいうと、
① インナーサッシの取付、高断熱のガラスへ取替など
② 外回りの壁に断熱材を入れるなど
③ 高断熱浴槽をいれる、節水型トイレをつける、節湯水栓をつける等


B ※①~③のいずれかの工事と同時に行う場合のみ補助対象となります。
④ 子育て対応改修
⑤ 防災性向上改修
⑥ バリアフリー改修
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置
⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入

工事例でいうと、
④ 家事負担の軽減になる設備の設置(ビルトイン食洗器、掃除のしやすいレンジフードなど)
⑤ 防災性の向上に資する開口部の改修工事
⑥ 手すりの設置、段差解消、廊下の幅等拡張

そしてもう一点
申請するA+Bの工事の合計補助額が5万円以上であること

大がかりな工事じゃないと難しそう、マンションだと5万円超えないかも・・・と思われがちですが、例えば水まわりのリフォームを行うと必須工事である③のエコ住宅設備に該当します。部位別での補助額もまたご案内しますが、キッチンやお風呂だと単体工事でも補助額5万円を超え対象になるお客様も多いです!グレードや選ぶ商品によって補助額対象の物や額が異なるため、お見積の際にお問合せください。
尚、こちらの案内は子育てエコホーム支援事業(リフォーム)の条件となります。

リフォームで高品質のものをおトクにゲットできるチャンスです。お見積は無料ですのでお気軽にお問合せください。

対象となる工事 まとめ

・上記の①~⑧に該当するリフォーム工事等が対象となる
・ただし、④~⑧については、①~③のいずれかと同時に行う場合のみ補助の対象となります。
・また、申請する補助額の合計が5万円未満の工事は補助の対象になりません。
・なお、申請する際には、対象工事に関する証明書等が必要になります。
 ※子育てエコホーム支援事業(リフォーム)の場合です。先進的窓リノベなど、他の補助金制度では条件が異なります

Aの工事いずれか + Bの工事 = 合計補助額が5万円以上なら申請が可能!

申請の期間は3月中下旬~予算上限に達するまでとなっております。
毎回開始時期と後半は混みあいますので、リフォームをお考えの方はお早めにリフォーム会社へご相談ください!

次回は「いつの工事なら補助金の対象になるの?」をお届けします。
Instagramでもお得な情報をお届けしていますのでぜひご覧ください。

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